2012年6月3日日曜日

医療事務 男性の就職のコツ。。。|寂し女の医療事務ブログ

【男性の医療事務就職のコツは??】

私の周りも男性がいます。。。やはり大きな病院で勤めるとお給料もそこそこもらえますし男性でも就職しやすいでしょう。。。
ただ、個人病院などでは毛嫌いされます。パートや派遣・低給料でおさめたいといった事実があるからです。。。

男性でも医療事務で働いている人はいるので転職を考えているのであれば下調べをしっかりした方がいいと思いまうす。。。


①《事務員に男性が働いているかチェックする》

求人には性別は書いていませんが、、、大抵が女性を求めているという事実を踏まえましょう・・・
そこの病院に男性の医療事務員がいればチャンス!!
求人に募集してみるのもいいと思います。。。あと、やはりコネは確かにありますね。。。

違う病院で働いていた男性は意外にも引き抜きでもあるようです。。。
当院の男性事務員は引き抜きです。。。新しい病院ということもあって男性を一人置きたいといったこともあり引き抜きでした。。。

そんな稀なことも起こりうる業界ということも事実です。。。

②《コネクションを作る》
先輩が働いている、親が働いているなどコネクションで就職する人も多いです(特に男性は・・・)

コネクションがないという人の方が多いと思います。。。そういう人はどうやってコネを作っていくかということが課題になります。

ただ、今は派遣が多いので派遣で経験を積み、そこでコネクションを作っていくことが大切な業界だと私は感じます。。。

コネというのは派遣やパートで意外に作れるものです。。。

私のスクール同期の男性が派遣で医大病院で働いていました。半年後派遣の更新で派遣会社の人からお話がありますので事務所まで来てくれませんか?と言われたそうです。。。

後日事務所にいくと次回の更新から紹介派遣という形で3か月働いてみないか?というお話があったそうです。。。
紹介派遣とは派遣でしばらく働いて病院側が正規で採用したいというお話があればそこの病院で正規雇用されるというものです。。。

その話が彼にありました。「男性でまとめれる人がほしい、、、紹介派遣で彼をじっくり見てみたいという」病院側の意図があったそうです。。。

そして3か月後彼は正規雇用で今は働いています。。。
そういったチャンスはそうそうないものですが、、、こいういところでコネをつかうのもいいでしょう。。。


また、派遣で働いていた男性もとある職員さんと仲良くなり正規で働きたく探していると相談したところ「知人の病院であれば紹介するよ。」と言ってくれたらしく、、、そこで紹介してもらい今は正規で働いています。。。

特に男性はコネクションをおおいに活用していくと就活の幅が広がりますので、、、派遣でしっかり経験を積み時期をみてコネで転職活動をしていくという方法もあるようです。。。

ただ、これは一概に言えませんので一例をあげたものとご理解ください。。。

派遣で働いたけど正規まで行かなかったという人もいますので。。。


せっかく資格を取得し医療事務の世界に飛び込んだのであれば人脈を使う手はないと思います。。。
やはり専門的な職種だからこそこういうコネは大切な要素です、、、、