やっとの思いで面接にたどり着いたが、、、それから採用までつながらないという方は多いと思います。。。
面接まで行けば、、、履歴書や職務経歴書には医療事務として特に問題がないと言えるでしょう。。。
でも、
『思った通りに面接ができなかった・・・・・。』
『面接まで来たが採用までつながらなかった』
と言った悩みを抱えている人は多いと思います。。。。
そこでワンポイントとして（採用までつながるとは限りませんが・・・悪あがきとして）面接のお礼状を書くこともいいと思います。
実は私の周りはパートや契約社員なので必要ないという思いがあり書いていない人が多かったです、、、
ある友人が書いてから未経験でも採用につながることが増えました。。。あくまでも私の周りの話ですが。。。。。
ではお礼状を書いただけで採用に繋がったのはなぜ？？
①お礼状を書くことにより採用側に印象付けることができる
②礼儀を重んじる世界でもありますので好印象になりやすい
なので、ひと手間ではありますが医療事務の世界（どこでも）では面接後お礼状を書くことは一つの手だと思います。
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△△病院
採用ご担当 ◎◎様
拝啓 寒冷の候、貴院ますますご隆昌のことと、お慶び申し上げます。
この度、お忙しいところ面接をしていただき、ありがとうございました。
面接では、実務経験がないことに加え、勉強不足なため質問が多くなってしまいましたが、◎◎様より、非常に興味深いお話を頂戴できましたこと、心より御礼申し上げます。
貴院の〇〇な姿勢に一層魅力を感じ、就職活動中の私にとって大変意義深いものになりました。自分のスキルを磨いていかなくてはならないという思いと、貴院で働きたいという思いがますます強くなりました。
面接でもお話しました通り、前職で得た経験を活用しながら、貴院に貢献させて頂きたいという所存です。ぜひともよろしくお願い申し上げます。
末筆ながら、病院の皆さまのご健勝を祈念し、書面にて失礼とは存じますが、お礼とさせていただきます。
敬具
平成〇△年◇月△日
〇〇田 ◎◎子（名前）
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【医療事務お礼状6つのポイント】
- あいさつ文はできれば季節を使ったものにする
- 面接の2・3日以内に届くようにする
- 面接で感じたこと貴院で働きたいという気持ちを書く
- 面接の機会をいただいたこと、時間を割いてくれたことのお礼
- 貴院の業務内容など面接で聞いたことを書く
- 採用担当の方の話を聞いて意欲がました事を書く
①あいさつ文はできれば季節を使ったものにする
企業あてだと「貴院ますますご清栄のことと、お慶び申し上げます。」となりますが、意外に病院関係者は「自分は企業者ではない」というポリシーを持っているところもあります、、、
ちなみに友達が勤めている病院の院長（採用担当者）は儲けるために仕事をしているわけではないといった”建前”を持っているので、そういった「添え状」や「お礼状」が来たらます不機嫌になるとのこと。。。。人それぞれですが、『企業人』というより『技術者』の感覚を持っている人が多いということを念頭に置いておきましょう。
でも、貴院ますますご清栄のことと、お慶び申し上げます。でOKというところも多いので一概には言えません。。。。とくに私みたいな一般企業からきた事務員は特に気にしてません（笑）
それより内容と言ったところでしょうか、、、、
②面接の2・3日以内に届くようにする
できれば当日に書くことをおすすめします。。。
次の日には投函をできるようにするといいでしょう。。。。あらかじめ文章だけ作成して面接後に付け加えれるよいうにしておくと早く郵送できます。
はがき、手紙、メールどれでもOKです。。。
もし、面接日などメールでやりとりをしていた場合はメールで構わないと思います。。。
お礼状では面接のレスポンスがどれだけ早いかということが大切だと思います。
手書きの方が暖かい感じはしますが、パソコンで作成してもなんら問題はないと私は思います。。。。
私は色々なサイトを見ていい言葉をチョイスして組み合わせなあら作成していました。。。
オリジナリティがある方が印象が持ちやすい様です。
例えば就職応援サイトや求人サイトには基本がしっかりと詰め込まれていますし、工夫の仕方がつかめます。また、ブログなども基本から外れることで印象つけれるような言葉がたくさんありました。
私も、何か思いついたら書いて行こうと思います。
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